
日本の在宅勤務を積極的に取り組んでいる企業のひとつにamazon(アマゾンジャパン合同会社)
があります。
あの誰しもが一度は利用したことがある世界企業のamazonです。
amazonは積極的に在宅勤務の募集をしている企業のひとつなんですね。
これほど有名な企業が日本で積極的に在宅勤務に力を入れていることはなんとも嬉しい限りです。
この記事を執筆している2019年3月1日。
つまり平成31年・・・・平成最後の3月です。
在宅勤務についてリサーチをしているところ、思わず2度見してしまう情報を見つけました。
アマゾンジャパン合同会社の在宅勤務募集要項が変わっているんです!
もちろん良い方向へ。
この進化と言うべき変更点を早速ご紹介します。
もし在宅勤務のお仕事を探しているなら、ぜひ参考にしてください。
1)雇用形態
以前は「契約社員」で正社員登用ありでした。
今回の募集要項では・・・
なんと最初から正社員での募集です。
この違いだけでも安心感が違いますよね。
エントリーする側も気合と希望に満ち溢れます。
amazonの本気度が伺えます。
キャリアアップについても説明されていますね。
在宅勤務だから・・・、そんな不利は無いようです。
2)給与
以前は契約社員スタートなこともあり、時給制でした。
時給1000円
試用期間あり(入社後3か月間、条件の変更無し)
22:00~翌5:00までは時給25%UP(1250円)
残業代別途支給
今回は正社員での採用です。
となれば給与制度も変わります。
月給制になっていますね。
月給制であれば、将来設計も毎日の生活設計も具体的に見えてきます。
補足説明ですが、「22:00~翌5:00までは時給25%UP」「深夜割増」と書かれています。
これはamazonでは日勤と夜勤があります。
夜勤の場合は、法律にもあるようにお給料が割り増しになるわけですね。
このようなシフトです。
もっともよく読めば日勤と夜勤、好きなほうを選択できるようです。
ワークバランス、収入を考えて選択すべき部分でしょう。
3)まとめ
今までと違うと言っても2点だけ?と思われるかもしれませんが、在宅勤務制度の会社で勤めようとする時、この2点の違いは相当大きいです。
契約社員でも正社員登用があるので安心なのですが、最初から正社員の方がやはり安心感と安定感が違います。
家族を支え、生活していくにはやはり正社員ですよね。
平成最後の3月からアマゾンジャパン合同会社が一歩前に踏み出しました。
おそらくは将来を見据えた採用なのでしょう。
企業の成長と安定、そしてスタッフの働きやすさを考えた結果だと思いたいです。
amazonには革新的な企業代表として、一人でも多くのみなさんが幸せに働ける在宅勤務を広げて欲しいですね。
アマゾンジャパン合同会社のキャッチフレーズに「地球上で最もお客様を大切にする企業」があります。
ぜひ「地球上で最もスタッフを大切にする企業」になって欲しいと思います。
願わくば、今回の募集だけでなく、今後の採用はすべて正社員スタートで進めて欲しいです。
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