
在宅勤務で働くにあたって気になるのがお給料ですよね。
当然、在宅勤務の会社に就職しても生活できなければ意味がありません。
一般的な会社の働き方と出社しなくていい在宅勤務にお給料の壁はあるのでしょうか。
業種、代表的な会社、そしてぽっちゃんの実際のお給料をご紹介します。
もし、お給料が心配で在宅勤務で働くことに一歩前に踏み出せないのであれば、参考にしてください。
1)業種による在宅勤務のお給料
在宅勤務の仕事で多いのはやはり「手に職」の技術系です。
- スマホアプリのプログラマー
- グラフィックデザイナー
- システムエンジニア
PCとにらめっこが多い仕事ですから、在宅で可能と言う事もあり在宅勤務のリクルート募集が多いことも事実です。
ではこのような業界の在宅勤務のお給料を調べてみました。
プログラマー系:年収 約400万円
Webデザイナー系:年収 約450万円
システムエンジニア系:年収 約700万円
一般の出勤する働き方のお給料とそれほど差はないようです。
経験のある転職の場合なら、最初からこの平均年収を超えることも十分ありえるでしょう。
2)有名なあの会社の年収は?
プログラマーやエンジニアのように手に職がない在宅勤務のお仕事に営業やカスタマーサポートが多くあります。
私も営業で在宅勤務の転職に成功しました。
この業種で有名な在宅勤務と言えばApple Japan合同会社でしょう。
仕事の内容は、Appleのカスタマーサポート職です。
正式にはApple製品の在宅勤務アドバイザーとなります。
実際、転職サイトで給与について書かれていた内容です。
年俸制360万円~
※経験、前職年収を考慮し相談の上、決定
※1/12を月々支給致します
さすが海外の会社と言うべきでしょうか・・・「年俸制」です。
単純に月給30万円~と考えられます。
「360万円~」ですから、これまでの経験によって初年度年俸も変わりそうですね。
少なくと「在宅勤務だから」と言う不利は見当たりません。
3)リアル在宅勤務のぽっちゃんのお給料は?
ではこのサイトの管理人である私ぽっちゃんの初年度をご紹介しましょう。
私は営業で転職しました。
営業の経験はゼロです。
会社としても初の在宅勤務の採用です。
月給25万円からスタートでした。
半年後、月給27万円にUPしました。
まだまだ小さな会社です。
でも営業経験ゼロで在宅勤務でもこのお給料の提示でした。
ちなみに私の会社は普通に出勤して働いても、最初は月給25万円です。
「在宅勤務だから」と言う不利はまったくありません。
むしろわずか半年で2万円もUPしてくれました。
翌年からボーナスも出ています。
在宅勤務のイメージ的に副業があります。
それはあくまで「副業」です。
生活していく仕事として在宅勤務をみつければお給料の不安はありません。
募集要項にお給料もしっかり提示してある会社がほとんどです。
そういった会社を見つけていくことも失敗しない在宅勤務の働き方です。
お給料のことで在宅勤務に迷っているなら、その心配が晴れたのではないでしょうか。
自信を持って在宅勤務の仕事を見つけてください。
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