今こそ語ろう、在宅勤務3年目で感じた6つのメリット

在宅勤務で働きたい皆さんは

「家で働くってどんなメリットがあるんだろう?」

そう考えますよね。

 

きっと、今抱えている悩みや問題からの解放を思い浮かべることでしょう。

 

ネットで「在宅勤務 メリット」で検索するといくつも出てきます。

皆さんはもう調べてみましたか?

 

おそらく・・・

 

  • 居住地に左右されない
  • ストレスの軽減
  • 時間を有効に活用できる
  • 仕事と家庭との両立が可能
  • 業務効率や生産性が高まる

 

このような意見が並んでいたはずです。

 

確かに合っています。

でもなんだか感情がこもっていないと言うか、評論家視点ですよね。

「いかにもテンプレ」な表現では在宅勤務のすばらしさが皆さんに伝わりません。

 

そこで!

 

私が在宅勤務で仕事を始めて3年目で

「在宅勤務、こりゃあラクチンだわ」

と確信した6つのメリットを体験者として正直に語りたいと思います。

 

 

1)酷暑?極寒?毎日快適室温でのびのびお仕事

真夏でも真冬でも自分の家ですから気温は関係ありません。

 

暑ければクーラーを入れます。

寒ければヒーターを入れます。

誰に気を使うことなくエアコンのオンオフが出来ます。

 

もし前職がオフィスワークの方ならあまり関係ないかもしれませんが、

ぽっちゃんの場合、前職は地獄の倉庫でした。

暑さで倒れ救急車で運ばれた経験もあります。

 

なので自宅で快適温度で仕事が出来る喜びはひとしおです!

 

外の仕事の皆さんはぜひ想像してみてください。

きっと私の感想がひしひしと良くわかるはずです。

 

 

2)豪雨?積雪?ゆったりコーヒーを飲んで眺めています

自宅がオフィスですから通勤はありません。

なので天気は関係ありません。

 

通勤や帰宅時に大雨や吹雪に苦しむ必要がまったくないわけですよ。

 

朝、コーヒーを飲みながら大雨強風の外を覗くと、傘を風に負けじと必死にさしながら通勤する皆さんが目に入ります。

 

本当にご苦労様だと思います。

同時に在宅勤務のありがたさをしみじみ感じます。

 

朝にゆっくりコーヒーを飲んでいられることって本当に幸せなことなんですね。

 

 

皆さんは、通勤だけで「これ、なんの修行なの・・・?」と思いませんか?

そろそろ社員のこういったストレスからの解放を考えることも企業の役目ではないでしょうか。

 

在宅勤務をもっと取り入れて欲しいと切に願います。

 

 

3)交通トラブルと冤罪の心配なし

私、けっこう心配性なんです。

以前は車通勤もバス電車通勤も経験しています。

毎日神経すり減らしていました。

 

私はこのストレスだけで10円はげが出来ました。

(今でもその名残が残っています・・・・・)

 

 

こんな無駄な時間と心配から解放されるだけでどれだけ幸せなことか。

 

 

ぽっちゃんが毎日心配していた通勤リスクを紹介しましょう。

皆さんもきっと「それ、あるある!」と共感する項目があるのではないでしょうか。

 

● マイカー通勤のリスク

自動車なら交通事故のリスクは避けられません。

例え短い時間でも運転する以上は交通事故の可能性はゼロにはなりません。

もらい事故だってあります。

 

人身事故を起こした日には・・・

 

積雪でスリップ事故や大渋滞だってあります。

 

最近多いあおり運転やトラブルに巻き込まれることだってあります。

 

渋滞のイライラや遅刻の心配はいやなもんです。

 

マイカー通勤をしている皆さんは一度は「ヒヤッ」とした経験があるのではないでしょうか。

ホント、恐ろしいですよね。

 

● 交通機関通勤のリスク

電車やバスを使った場合はどうでしょうか?

 

毎日満員電車でぎゅうぎゅう詰めで疲労困憊なだけでなく、

男性ならちかんの冤罪に巻き込まれるリスクがありますよね。

女性なら本当にちかんに合う危険性もあります。

 

事故や天気でバスや電車が遅れることもあります。

遅刻のプレッシャーでおなかが痛くなりますよね。

 

 

在宅勤務はこう言ったリスクから解放されます。

自分も家族も一安心。

 

大袈裟なようで、コレ本当に重要です。

 

 

4)朝はギリギリまで寝る!

通勤がありませんから、当然の権利です。

前職は早朝サービス出勤もしていましたから、1時間は余分に寝ています。

 

時には早く起きて趣味や運動に使っています。

近所のお宮さんに散歩がてらお参りしたり、家族サービスしてみたり。

プラモデルも集中して作ったりしています。

 

朝の奥様番組を見るようにもなりました!

意外に情報通になれましたね。

 

落ち着いてゆっくり仕事の準備をすることも出来ます。

「今日は忙しいぞ!」

そんな朝はこの時間が本当に有効です。

 

こんな感じで朝の時間は気分しだいで使い分けています(笑)

自由ですよ、自由。

 

 

5)思う存分昼寝が出来る!

昼ごはんを食べたらすぐ昼寝しています。

もう気持ち良いのなんの。

 

かっこつけて言えばシエスタです(笑)

 

前職でも昼寝しようと思えば出来ました。

でも他人の目が気になるし、汚い倉庫では熟睡できません。

 

自宅なら布団で昼寝できます。

冬ならコタツで昼寝できます。

 

午後も「頑張ろう!」ってなりますよね。

 

もっとも寝過ごし要注意ですが・・・

 

 

6)人間関係にさようなら

前職の本当にくだらない派閥争いから抜け出せてほっとしています。

 

在宅勤務は「完全に人間関係は無いの?」と思われるでしょう。

答えは、在宅勤務とは言え人間関係はあります。

 

でも実際に社長や他の社員に会うのは年に2回くらい。

たまーに本社に行くことがあるときだけです。

それ以外はPCを使ったテレビ電話のやりとりです。

 

毎日実際に顔を合わせるのと、モニター越しで顔を合わせるのでは

ストレスの重みが違います。

 

テレビ電話なら「この人なんかイヤ」と思っても、必要なときだけ

モニター越しに話をするだけですから。

本当に心が楽です。

 

毎日毎日心が磨り減るくらい嫌な先輩や上司に苦しんでいるなら

間違いなく在宅勤務はオススメです。

 

 

結論、つまり心のオアシスです

いかがでしたか?

些細なことと感じた方もいれば、うらやましく思った方もいるかもしれません。

 

在宅勤務を経験した中でストレスがずいぶん解消されたことは私にとっては

救世主のような働き方と感謝しています。

 

人によっては些細なことが誰よりも苦しく精神的にまいってしまいます。

これは当の本人でないとわかりません。

 

周りがなんと言おうが、楽な道を選んで欲しいと思います。

自分の心が楽になって存分に仕事が出来ることになんの後ろめたさがありますか?

これって間違いですか?

 

仕事が嫌になってしまった人こそ在宅勤務の道を踏み出して欲しいと切に願います。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です