要注意!在宅勤務、ただ1つのコレだけは気をつけるべし!

在宅勤務で正社員で働くイメージ。

あなたなら何を思い浮かべますか?

 

・出勤しなくていい

・慣れた自宅で働ける

・人間関係からの解放

・効率、生産性のUP

 

他、きっとあなたの理想が詰まっていることでしょう。

それらすべて正解だと思います。

 

でも、いいことばかりではありません。

中でも在宅勤務で働くぽっちゃんが実際に強く感じた在宅勤務の「これはヤバイ!」の最高ランクをお伝えします。

 

 

 

人の関わりの断絶

在宅勤務はリアルな人との関係がほぼゼロになります。

まず実際にあって話すことなんて皆無ですから。

コミュニケーションはzoomや電話で簡潔してしまいます。

 

人によっては「人間関係からの解放」「人付き合いは避けたい」と考えていると思います。

だから在宅勤務がいい、と・・・

でも実はそうではないんです。

私も人付き合いは苦手です。

正直、友人も少ないです。

 

それでもリアルな人間関係が無くなる恐ろしさを2年くらい在宅勤務を経験する中で感じてきました。

この点はこれから在宅勤務を目指す皆さんに心得て欲しいところです。

 

 

 

リアルな人間関係が無い恐怖

人間関係が無い、または希薄。

これが続くと将来的にどうなるか、想像したことがありますか?

 

多分無いと思います。

なぜならそのような環境で毎日を過ごしていないからです。

 

では実際に在宅勤務で働くようになりリアルな人間とのコミュニケーションがほぼ無くなった私の考えです。

1)いつの間にか感情が希薄になる

人間関係は好きな人もいれば苦手な人もいます。

それらすべてが無くなる弊害は「自分の感情も希薄になる」ことです。

 

簡単に言えば、

・いつの間にか自分から笑顔が無くなる

・なんか楽しくない

・刺激が感じられない

 

こんな辺りでしょうか。

まあ軽く心が落ち込んでしまいます。

しかも知らない内に。

 

心の風邪かもしれませんね。

 

心の風邪は放っておくと「うつ」になる可能性があると言われています。

そうなると日常生活に支障がきたします。

 

人間関係が苦手でも、嫌な人間から離れたくても、リアル人間関係からの断絶は相当な覚悟を持って欲しいと私は考えます。

 

2)将来の自分

リアルな人間関係が社会的にあれば、当然人脈も少なからず出来ています。

仕事、趣味・・・・何でもいいです。

 

将来、歳をとった時を考えてください。

もし、こう言った人脈が無ければ生涯ひとりきりです。

会って話す、趣味を共にする・・・そんな関係性が無いと楽しみの無い毎日になります。

大袈裟かもしれませんが、こんな恐ろしいことはありません。

ひとりが好き!なタイプの方でも、老後でも果たしてそう言い切れるでしょうか。

 

定年までの間は仕事に携わる時間がほとんどです。

ここで人間関係を作っていくのが一般的です。

在宅勤務はここが完全に欠如しますので覚悟が必要です。

 

 

3)どうすればいい?

ズバリ!

仕事以外で人脈を作る

これがベストです。

 

ではどんな方法が考えられるかと言えば・・・・

・少人数でもいいから旧友、親友を大切にする

・趣味の合うサークルに入る

・ご近所付き合い

・ボランティア参加

などなど

 

ひとりでもふたりでも良いです。

心から笑いあえる人脈を作りましょう。

そして夢中になれる趣味を作りましょう。

 

そうすれば在宅勤務を健康的に続けることが出来るでしょう。

きっと定年後も安心ですよ。

 

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