だから成功してしまった在宅勤務とは?

オフィスワークで誰もがぶち当たる障壁があります。

「だから仕事が進まないんだよ」

「そりゃあ残業も増えますよ」

そう思えるコト、思い当たる節・・・ありますよね?

 

 

1)割り込みはバスや電車と同じく仕事でも!

つまるところ、具体的には「割り込み」です。

例えば。

「さあ、ここからが勝負だ。集中して仕事するぞ」

こんな時に・・・・

  • 取引先からの電話がじゃんじゃん入ってしまう。
  • 突然の会議や打ち合わせ。

 

完全に集中がとぎれます。

「割り込み」でも仕事ですから文句が言えません。

 

とは言え、こんなことが勤務時間に何度もあれば1日のスケジュールなんてあってないようなもの。

優先順位も総狂いです。

下手をすれば1週間分狂ってきます。

 

実際のところ、私も経験した困ったことなのです。

 

 

2)解決の鍵は「在宅勤務」にあり

そんな私の経験から今の「在宅勤務」に環境が変わったところ、仕事の効率にも変化がありました。

「本社勤務」と「在宅勤務」の住み分けが出来たわけですから、これまで「割り込み」で苦しんだ部分は

「本社勤務」が受け持ちます。

「在宅勤務」の私は集中して仕事に取り組めます。

 

外部とのシャットダウン。

必要な場合のコミュニケーションは自分のペース。

 

この点だけでも「在宅勤務」のメリットは会社側&働く側双方にあると言えます。

 

 

3)それでも「割り込み」が発生するケース

そんな在宅勤務でも困った「割り込み」はあります。

 

SNSです!

 

この場合のSNSは広い意味で使いました。

つまりメールやチャットを指します。

 

社内ではメールやチャットワークを使います。

コレがなかなかにクセモノ。

 

緊急でない内容が多いこと!

 

これを受信のたびにいちいちチェックしていたら社内勤務となんら変わりありません。

なので特に集中したい時は、SNSはシャットダウンします。

緊急時は電話してもらうことにすれば解決です。

 

このちょっとした仕組みで本当にストレス無く仕事が進みます。

私は本当にこのやり方で救われたと思っています。

 

 

4)仕組みを作り報告する

仕組みが出来て実践したら残るは会社へ報告です。

  • 今日の予定に対して実績。
  • 今週の進捗状況。
  • お願いされた事案の対応。

この積み重ねで会社からも普段顔が見えない在宅勤務社員に信頼感が強くなります。

安心して在宅勤務で仕事が出来ると言う訳です。

 

生産性も上がり、働く満足度も上がる・・・そんなステキな働き方が在宅勤務です。

 

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